研究テーマ
対人関係、社会的行動、集団過程など
社会心理学の主要テーマを
実証的アプローチで幅広く研究
教員紹介
三浦 麻子 教授
コミュニケーションやインタラクションが新しい「何か」を生み出すメカニズムを解明することに関心を持ち、そのアウトプットとしての意思決定や創造性、ないしはそのプロセスにおける感情表出や対人ネットワークなどのあり方、特に現在はインターネットを介したオンライン場面に注目した検討を行なっています。綿村 英一郎 准教授
正義や規範に対する意識に関して、刑事裁判における量刑判断や攻撃行動の正当化といった切り口から我々人間に「正しい」という感覚が生まれるのはなぜなのかという問いについて実証的な検討を行なっています。仁科 国之 助教
対人関係における信頼がどのように熟成・発揮されるかという問いについて、心理的実験手法や神経科学的手法を用いて検討しています。 また、サイコパシーと呼ばれる特徴を持つ人々がどのような目的・理由をもって、他者に親切な行動を行うかにも興味があり、利他行動と呼ばれる現象を中心にサイコパシーの利他行動を検討しています。これまでの在任教授
釘原 直樹 先生
大坊 郁夫 先生
外山 みどり 先生
白樫 三四郎 先生
濱口 惠俊 先生
三隅 二不二 先生