6月19日(水曜日)、インタビューの最前線に活躍する大治朋子氏から、「人を動かすナラティブ@SNS時代:そのメカニズムと世論操作」を題として、専門記者の視点から人間の「語り(ナラティブ)」の影響力についてご講演いただきます。また、セミナーの後、同会場で懇親会を開催します。

講演者:大治朋子
毎日新聞社 専門記者
略歴:1989年毎日新聞社入社。社会部、ワシントン特派員、エルサレム特派員などを経て現職。防衛庁(当時)による個人情報不正収集・使用に関するスクープで02、03年度新聞協会賞を受賞。10年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。

開催日時:6月19日(水)15:00~17:40
懇親会:18:00~19:20
対面会場:大阪大学人間科学研究科本館1F インターナショナルカフェ
どなたでも自由にご参加いただけます。参加ご希望の方は下記のURLからご登録ください。Zoomによるオンライン参加も可能です。
参加登録締切日 6月16日(日曜日)
https://forms.gle/R1yTZRSA5S9eppfW7

企画:温若寒・三浦麻子 お問い合わせ:runningwz@gmail.com(温若寒)
※本セミナーは人間科学研究科の大学院学生研究集会開催支援金の助成を得て開催します。