あなたの部下は、なぜ「やる気」のあるふりをするのか―組織のための「手抜き」のトリセツ―  「社会的手抜き」、これは集団にとって不可避な現象である。本書では、「どうすれば集団や組織から手抜きを放逐できるか」というアプローチではなく、「人はどうして手を抜いてしまうのか」というメカニズムを明らかにし、「手を抜くのは仕方のないことである」とその存在を肯定した上で、「どう向き合っていくのか」という前向きな対処策を考える1冊である。 (Amazon)

腐ったリンゴをどうするか?  1人で作業したときよりも集団で作業したときのほうが作業量が少なくなる、という「社会的手抜き」。これは誰しもが持っている性質であるが、度が過ぎると手抜きは感染し、そばにある“リンゴ”から次々に広がり、最後には箱全体を腐らせる。この性質を心理学に詳しくない人にでもわかりやすいように読み解いた一冊。 (Amazon)

スケープゴーティング -- 誰が,なぜ「やり玉」に挙げられるのか  大きな事故や災害があった際に,特定の個人や集団・組織,システム,国・政府,社会・文化が次々と「やり玉」に挙げられ,強い非難を受ける。そのメカニズムはいかなるものか,マスメディア報道はどのように影響するのかを,実証研究から包括的に解明する。 (Amazon)

人はなぜ集団になると怠けるのか  人は集団で仕事をする。しかし集団になると人は怠け、単独で作業を行うよりも一人当たりの努力の量が低下する。これを「社会的手抜き」という。例えば非効率な会議や授業中の問題行動、選挙の低投票率、スポーツの八百長などは「社会的手抜き」の典型である。本書では、このような「手抜き」のメカニズムを、多様な心理学的実験の結果から明らかにしていく。その防止策とは、はたまた功罪とは。リーダー・企業人必読書。 (Amazon)

グループ・ダイナミックス―集団と群衆の心理学―  社会的動物ともよばれるように,人は他者やグループとのつながりの中で生活を営んでいる。人が多数集まった際にどのような行動や現象が生じるのかを,具体的な研究例や実際に起こった事件の分析なども取り入れつつ解説した入門書。集団と個性の理解のために。 (Amazon)
釘原直樹先生が,本書の刊行にあたって『書斎の窓』(2011年7・8月合併号)エッセイをアップしました。

テロリズムを理解する―社会心理学からのアプローチ  なぜテロが起こるのか? なぜテロ行為に至るのか? テロリズムとは何か? アメリカ心理学会(APA)が9・11後、その「知」を結集し、国際テロリズムの心理・社会的起源とその影響の解明を試みた大著。テロの定義から、分類、歴史、心理社会的背景、テロリストの行動のメカニズム、避難民の問題、9・11の被災者の援助に関わった心理学者の体験など多様な論考、分析を通し「テロリズム」を再考する。 (Amazon)



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