Japanese Journal of Interpersonal and Social Psychology
No. 6 (2006)


大阪大学大学院人間科学研究科社会心理学研究室

(所属は第一著者のもののみ記載しています)

総  説
大坊 郁夫(大阪大学大学院人間科学研究科)
 コミュニケーションが築く高質の対人関係
―社会性の維持・回復を目指すために―
pp. 1-6
原  著
福原 省三(活水女子大学文学部人間関係学科)
 被害者の視線に対する攻撃者の認知が攻撃行動に与える効果
pp. 7-14
大和田 智文・石﨑 一記(専修大学大学院文学研究科)
 攻撃行動に影響を及ぼす状況要因と一般的信頼に関する検討
pp. 15-22
阿部 晋吾・高木 修(関西大学社会学部)
 感情表出抑制の対人的効果
pp. 23-29
前田 洋光・高木 修(関西大学大学院 社会学研究科)
 ブランドエクイティとくちコミとの関連性
pp. 31-38
髙橋 尚也・松井 豊(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
 自治体職員に対する成人の期待内容とその規定因に関する探索的検討
pp. 39-47
上出 寛子・大坊 郁夫(大阪大学大学院人間科学研究科)
 自分の重要な側面の向上に及ぼすマインド・セットの効果
―自己認知、精神的健康、他者からの認知の変化― 
pp. 49-56
荒川 歩・鈴木 直人(立命館大学人間科学研究所)
 ジェスチャーは会話スタイルの一部か?
―発話の近言語的特徴とジェスチャー頻度との関係およびその性差―
pp. 57-64
資  料
石田靖彦(愛知教育大学教育学部)
 自己定義の類似性と自他の相対的遂行度が友人選択と親密性に及ぼす影響
pp. 65-70
多川 則子・小川 一美・斎藤 和志(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
 日常的コミュニケーションにおける話題の収集を目指して
―テーマの重要性判断に基づく検討―
pp. 71-79
毛 新華・大坊 郁夫(大阪大学大学院人間科学研究科)
 中国の若者の人づきあいスタイルについての研究
―自由記述調査によるカテゴリカルな検討―
pp. 81-88
清水 裕士(大阪大学大学院人間科学研究科)
 ペア・集団データにおける階層性の分析
pp. 89-99
展  望
長岡 千賀(日本学術振興会・京都大学大学院教育学研究科)
 対人コミュニケーションにおける非言語行動の2者相互影響に関する研究
pp. 101-112


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