Japanese Journal of Interpersonal and Social Psychology
No. 16 (2016)


大阪大学大学院人間科学研究科社会心理学研究室

(所属は第一著者のもののみ記載しています)

原  著
白木 優馬(名古屋大学大学院教育発達科学研究科・日本学術振興会)
 制御焦点が間接互恵行為に与える影響
 -価値・コストの認知的評価の弁別に着目した検討-
pp. 1-6
望月 正哉・澤海 崇文・瀧澤 純・吉澤 英里(日本大学文理学部)
 「からかい」や「いじめ」と比較した「いじり」の特徴
pp. 7-13
鈴木 公啓・菅原 健介(聖心女子大学)
 多次元的身体像の構造および機能
 -若年女性が望んでいる痩身とは何か-
pp. 15-23
竹ヶ原 靖子・安保 英勇(東北大学大学院教育学研究科)
 援助要請における援助者コスト予測の変容可能性
 -大学生における友人への相談行動に焦点をあてて-
pp. 25-33
前田 洋光(京都橘大学健康科学部)
 ブランドエクイティとくちコミ行動の循環モデルに関する検討
 -くちコミの送り手自身にもたらされる効果に着目して-
pp. 35-43
難波 修史・鏡原 崇史・宮谷 真人・中尾 敬(広島大学大学院教育学研究科)
 「真の笑顔」と「偽の笑顔」の違い
 -動きの順序が他者の情動認知に及ぼす影響-
pp. 45-51
安部 健太(学習院大学計算機センター)
 観客の有無によるホームアドバンテージへの影響
 -サッカーの無観客試合を手掛かりに-
pp. 53-60
吉田 翔・寺口 司・釘原 直樹(大阪大学大学院人間科学研究科)
 内部告発の抑制要因の検討
 -被害の深刻度と集団規範が内部告発に及ぼす影響-
pp. 61-68
内田 遼介・釘原 直樹(大阪大学大学院人間科学研究科)
 集団課題の遂行順序が集合的効力感の評価形成過程に及ぼす影響
pp. 69-78
井奥 智大・釘原 直樹(大阪大学大学院人間科学研究科)
 垂直型リーダーシップが共有リーダーシップに及ぼす影響
pp. 79-85
松崎 さくら・樋口 匡貴(大阪大学大学院人間科学研究科)
 集団討議場面における第一声情報の共有性の違いが集団意思決定に与える影響
pp. 87-92
資  料
高松 礼奈・高井 次郎(名古屋大学教育発達科学研究科)
 邦訳版Moral Expansiveness Scale(MES)の作成
pp. 93-102
展  望
外山 みどり(学習院大学文学部)
 「説明」の心理的機能を巡る諸問題
pp. 103-110


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