Japanese Journal of Interpersonal and Social Psychology
No. 10 (2010)


大阪大学大学院人間科学研究科社会心理学研究室

(所属は第一著者のもののみ記載しています)

特別論文
山口 勧・小口孝司・三浦麻子・永田良昭・吉田寿夫・大坊郁夫(東京大学大学院人文社会系研究科)
 歴史を踏まえ、この先に生きる社会心理学研究の展開を目指すためになにをなすべきか
pp. 1-32
栗林克匡・毛 新華・津村俊充・堀毛一也・日向野智子・後藤 学(北星学園大学社会福祉学部)
 Well-beingを目指す社会的スキル・トレーニングの活用
pp. 33-53
小川一美・松田昌史・飯塚雄一・守﨑誠一・高橋直樹・横山ひとみ(愛知淑徳大学コミュニケーション学部)
 非言語的コミュニケーションのマルチ・チャネル的研究の推進を目指して
pp. 55-75
原  著
三田村 仰・松見淳子 (関西学院大学大学院文学研究科)
 アサーションの文脈依存性についての実験的検討
 ―話し手と聞き手の観点から―
pp. 77-86
前田洋光・髙木 修 (神戸親和女子大学発達教育学部)
 ブランドエクイティに及ぼす広告の長期的効果
 ―広告間の一貫性・弁別性・合意性に着目して―
pp. 87-93
迫田裕子・淵上克義(岡山大学大学院文化科学研究科)
 リーダーの懲罰行動が観察者であるフォロワーの認知に及ぼす影響
pp. 95-103
山本 明(中部大学人文学部)
 話題としてのテレビ
pp. 105-113
西浦真喜子・大坊郁夫(大阪大学大学院人間科学研究科)
 同性友人に感じる魅力が関係継続動機に及ぼす影響
 ―個人にとっての重要性の観点から―
pp. 115-123
資  料
丹野宏昭(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
 高齢者のQOLに果たす友人関係機能の検討
pp. 125-129
森 数馬(大阪大学大学院人間科学研究科)
  日常の音楽聴取における歌詞の役割についての研究
pp. 131-137
土屋耕治・吉田俊和(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
 直接経験・間接経験が行動意思決定に与える影響
pp. 139-145
野口素子・吉川左紀子(京都大学大学院教育学研究科)
 表情表出による情動調整が受け手の情動と対人印象判断に及ぼす影響
 ―不一致表出に着目して―
pp. 147-154
松本直仁・前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科)
 どのような対人関係ネットワークが主観的幸福感に寄与するか?
 ―JGSS-2003データに基づく対人関係ネットワーク構造に着目した分析―
pp. 155-161
山口 司・今川民雄(北星学園大学大学院社会福祉学研究科)
 PDRにおける行動特性としての親密性の検討
 ―恋人関係と異性友人関係との比較を通じて―
pp. 163-168
倉元俊輝・大坊郁夫(大阪大学大学院人間科学研究科)
 他者からの役割期待が自己認知にもたらす影響
pp. 169-177
大嶽さと子・多川則子・吉田俊和 (名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
 青年期女子における「ひとりぼっち回避行動」に対する捉え方の発達的変化
 ―面接調査に基づく探索的なモデル作成の試み―
pp. 179-185
早川貴子・荻野美佐子(上智大学大学院文学研究科)
 高校生における加害者の謝罪行動が許しに与える影響
 ―加害者・被害者の立場の差異と親密性の観点から―
pp. 187-196
浅野良輔・吉田俊和(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
 首尾一貫感覚と一般的信頼が恋人との葛藤状況における関係外部へのサポート希求に及ぼす影響
pp. 197-204


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